木の魅力に取り憑かれ自宅に狭いながらも工房を作り多少の機械も導入しモノづくりを楽しむ。
・町並みや民家のミニチュアは安野光雅の“旅の絵本”や井上裕・浩子“ヨーロッパの集落デザイン”などの本を参考に自分の旅の印象を重ね合わせてオリジナルのデザインで作成。広葉樹を主とした木肌の表情の組み合わせが独特の雰囲気を出してくれ、naoの世界が広がってくる。インターネットでの調査では似た様な作風のものは無いので、私のオリジナルと言えるかもしれない。友人等への贈り物として製作したものは手元に無い。
・卓上で使う木工品は多くのプロ作家が作っているが、趣味としても自分なりのデザインを自在に表現できるし最近は陶磁器やガラスとのコラボを楽しんでいる。これらは日々使って楽しんだり友人へのプレゼントにして好評。
・木彫りは建築家の本の中の写真にあった置物(decoy)が凄く印象に残り欲しくなったのが動機で自分でも作って見た。こだわりはシンプルなデザインで彩色は最小とし木目を活かしたモノを作っている。流木を使ったものはイメージに合った木との出会いが楽しい。
・インテリアは壁掛け、モビール、時計など木の面白さを形に表したものを時々つくります。
・アロマセラピー用のペンダント容器やミニチュアの家のディフーザを好みのデザインや木で作成している。(アロマの友人へ提供)
・家具は家に設置しているので公開しにくいものが多いが最近は注文を頂く作品もあり孫のための小さな家具や玩具も含め幾つかを掲載した。
*画像を逐次クリックすれば最大画面サイズまで拡大します。
*題名の中の記号は樹種で、jc;山桜,jt;栃,mp;メープル,wn;ウォールナット,abc;アメリカンブラックチェリー,sp;スプルス
*気に入って頂いた人には類似品を実費で製作することも出来ますのでメールでご連絡下さい。
*印は売却済か譲渡済