コロナ禍で発見する近場の散策
2020年12月10日 00:00
コロナ感染で今は好きな旅を封印せざるを得ないが、代わりに比較的近場にある散歩適地を見つけて歩く事が多くなった。
いつもの散歩道は称名寺の周りの市民の森や東京湾が一望できる小高い丘へ、以前行ったことがある岩場が多く景色の良い鷹取山、金沢市民の森ハイキングコース、富岡自然公園などはバスで近く迄行き歩く、初めての三浦半島にある手付かずの子網代の森、都筑区にある広葉樹が多い四季の森、汐見台の高台に広がる久良岐公園、米軍の住宅があった広大な本牧山頂公園(写真は丘からベイブリッジを眺める)へはおにぎり持参で車で行きのんびりと歩く。
横浜から三浦半島にかけては小高い山や丘陵に恵まれた地形だから至る所に自然も残るかなり広い変化に富んだ公園やハイキングコースがたくさんある。子どもが小さい頃にはそんな場所によく連れて行ったが、初めての所もまだまだあり季節が替わったらまた来ても良いなと思う所も多い。
コロナ禍ゆえの近場の新発見でもあった。