孫とプラネタリウム
2018年08月15日 21:25
5歳の孫と2人で横浜宇宙科学館へプラネタリウムを見に出掛けた。
自分の子供が小さい頃連れて行った記憶があるから30数年振りになる。開門時間に着いたのだが既に長蛇の列、殆どが母親と一緒の子供達。夏休みなので自由研究などをさせてくれる教室に入る子供も多いらしい。
孫の希望でドラえもんとポケモンが物語を進める宇宙科学の不思議を学ぶ45分コースをそれぞれ見るチケットを購入した。プラネタリウムが始まるまでの間、館内を見学したが色々な教室やイベントが用意されていて子供たちが楽しめるようになっていて昔のプラネタリウム単独のイメージとは大分違っていた。子供たちが〈ハヤブサ〉のドラマチックな出来事で宇宙や科学に興味を持ってきたのだろうか?
プラネタリウムは満席で半円形スクリーンに投影されるアニメ映像は映画館以上の迫力がある。孫も興奮気味だ。45分の最後の10分だけ今の季節の横浜の夜空を夕方から明け方まで星座解説付きで見る、これは昔から変わらぬプラネタリウム。
孫はまた見たいと興奮気味だったが、帰りにショップで塩水で発電する燃料電池とモータードライブの組立式バギー車を買わされた。少しでも科学や宇宙に興味を持ったのならと嬉しく思った。