孫のプラレール
2016年01月17日 22:00
シンガポールの孫達から次女の男の子への自分たちが使ってたプラレールとトーマスの機関車が送られて来た。
我家は男の子どもはいなかったので、プラレールで遊ぶことがなかったが、鎌倉に住む次女の2歳になった男の子はそろそろ機関車などに興味を持ち始めてたので、従兄弟達からレールと機関車2台送って貰い我家のリビングに引いて遊び始めた。一番シンプルなレールレイアウトであったが嬉しそうに一人で遊び、ぶつぶつ言いながら自分なりの物語の世界にはまっていた。それを見て少しばかり変化を付けてやろうとじいじとばあばは考えて、プラスチックの容器を切ってトンネルとし、得意の木工で車両基地を造ってあげた。基地は2列構成で2階に部屋を作り梯子を取り付けて遊べる様にした。
さて我家に遊びに来て孫はプラレールを見つけるや歓喜の声を上げながら遊びの世界に夢中となった。私が想定していないような遊び方もしていて子どもの世界は夢の世界であると思った。
それを見ながら、大人は飲み食いの世界となる。