オミクロン株感染禍の日常、三ツ池公園散策

2022年01月17日 00:00

年明けから想像を絶する勢いで感染拡大しているオミクロン株、再び自粛生活に入らざるを得ない。
昨年の様に車で近場の公園に出掛け散策するパターンの今年第一弾は三ツ池公園、ここは桜の名所であるが社会人になった頃に近くの西寺尾の寮にいたので一度来た事がある懐かしい場所だ。
ルノーの走行に慣れるために行きは湾岸線を走りオートクルージング機能をためしたが、セットも楽で設定速度まで一気に加速し安定した速度維持がなされ、前車に追い付くと車速を落として追従走行モードになる。最近運転を続けると脚がツル事もあるので、オートモードで暫し脚を休める事ができるのはありがたい。三ツ池公園までの道程はルノーのモニターを使うAppleCarPlayのYahoo!ナビの案内に任せたが、無料のアプリの出来は中々良くオプションの20数万円のカーナビを装着しなかったのは正解だと思った。
三ツ池公園では冬枯れした樹々に囲まれた約3キロの周回散策路をのんびり歩き、途中韓国の家屋庭園に寄ったが静かな佇まいが良かった。持参したおにぎりを食べてから帰途に着いた。
帰り路、横浜港シンボルタワーに寄りタワーの上からベイブリッジの風景を楽しんだ。標高44mのタワー展望台まで階段を一気に昇るが何とか登り通せたので少し息切れも改善してきたようだ。
暫くはこれがコロナ禍の中で健康を維持するための日常になるのだろう。