初めての燻製
先のブログで友人の作った燻製が大変美味しかった事を書いたが、それに心を奪われ自作の燻製塔を作り始めての燻製を作って見た。
燻製塔は私の得意とする木工の技で容易に作れたが、燻製の世界は一度カルチャーセンターのお試しで熱燻を体験しただけで冷燻は初めてである。まず材料の下こしらえが肝要であるとネットでは書いてあり、サーモンに下味を付け約一日置き表面を乾燥させ、豚の肩ロースは得意の低温ローストにして、塩サバは下味は付けず乾燥だけした。燻製チップは桜に香り付けのピート、約3時間の燻製時間を想定して火をつけ燻製塔の下段に置いた。上部には2段の金網を置く様にして冷燻は温度を20〜30℃程度に保つため、上段に生のサーモンと塩サバ、下段には肉、チーズ、ウズラの卵、練り物を置いた。蓋をして暫くしたら屋根のスキマからわずかに煙が出て来たが、これで良いものかが分からず友人のIさんに電話してアドバイスを貰いながら待つ事5時間チップが燃え尽きた。予定より長く掛かったのは多分火力が弱かったのかもしれない。
さて試食と行きたい所ではあるが、一日寝かせた方が煙臭さがなくなりお言いしいとのIさんの教えを守り、翌日家内と試食した。サーモンは美味しかったが少し表面がパサパサ、塩サバは美味、豚の肩ロース、チーズもまずまず、練り物と卵は不合格であった。
これから試行錯誤して美味しい燻製を作れる様にしたいと思った。

