初夏のガーデニング

2021年05月02日 00:00

3月にガーデニングを始めた件はブログに書いたが、季節は初春から初夏へと移り庭の花々も変わって来た。
あの頃の主役は一年草のパンジーや葉牡丹などだったが、気温が上がると共に花の勢いも無くなると花壇も急に寂しくなり夏バージョンに植え替えを始めた。

パンジーの後にはブルーサルビア、ベニジュームなどの後にはブルー系のロベリアなどの一年草を植えた。また3月に植えた黄色の縞模様の葉が綺麗なリシマキアなどのグランドカバーなども勢いを増してきたので庭のバランスを考えて配置を替えたり、多年草のローゼンセマムは切り戻したので新たな花芽が出てきた。新たにシンボルツリーとしてオリーブの木を庭のアクセントとしてオーストラリア原生のコルディリネを、そして日陰に2種類のギボウシを植えた。

あの頃から植えていた白妙ぎくやネギ科の植物も繁り、そして影も形も無かったフジバカマの若葉があちこちに出てきて夏に向けて賑やかな庭になりそうな気配が感じられ細やかな楽しみを味わっている。