刺激的草間彌生展

2017年04月26日 22:07

新国立美術館で開催されている草間彌生展を見に行った。

既にマスコミで何度も盛況さが報道され30万人超の人が見に行ったと言う美術展、一人より複数の人と行って感動を現地でシェアーした方が楽しめそうだと思って友人と出掛けたがチケット売り場は長蛇の列、暫く待って会場に入ると最初のホールは四面彼女の絵で埋め尽くされている。そこは最後に見ようと彼女の70年に渡る創作活動の代表作の展示から見たが若い頃から一貫して彼女が見た世界をその眼差しの先に浮かぶ幻覚とも思われる抽象の図で描いていた。ただ他の画家の抽象画に比べてメッセージが分かり易いように思われ親しみを覚えた。最後の大ホールの四面を埋め尽くした100点以上の絵には圧倒され、写真撮影も許され大声で感想を言い合うこともできるため皆さん特に女性はその感動を率直に顔に表していたのが一般の美術展とは違う面白さを感じた。会場の外の庭の樹にはトレードマークの赤の水玉模様の布が巻き付けられていてそれも彼女の芸術作品となっていた。

彼女のエネルギーを貰ったような美術展であった。