大学同期の旅;金沢・福井

2017年05月22日 22:01

2年に一回ある大学同期会は今年は金沢・福井の旅となった。
13時金沢集合なので長野から先に延長された北陸新幹線に乗り手前の高岡まで行き、古い家並みが残る鋳造の街を散策した。
同期会の初日、金沢駅で合流し定番の兼六園、金沢城、21世紀美術館、東茶屋街などを見学し名湯中山温泉に泊まった。名の如く山の中の渓谷沿いにある宿は露天風呂も良し、翌朝の渓谷散歩も爽やかであった。もちろん夜の宴会は酒と尽きぬ会話で延々と。
翌日は福井県に入り勝山市の恐竜博物館を見学した。黒川紀章の設計になるドーム型の展示室は地下3Bに降り地上に登っていく構成になっていて世界三大博物館に相応しい内容は驚きの連続だ。なぜこの地に集中しているのかの問いに学芸員は適切な説明をしてくれ、理系男子達を満足させてくれた。
その後、永平寺と一乗谷朝倉氏遺跡を見学したが充実した旅になった。