奥多摩の旅

2026年09月17日 00:00

今年の秋雨前線は雨が続き地方によっては線状降水帯による多大な被害も出る瑣末だ。

そんな中、一度雨の予報で延期した奥多摩の旅をこの日は雨は降らないとの予報を信じて行く決心をした。

比較的リーゾナブルに使える亀の井ホテルチェーンの温泉宿に泊まり翌日は近くの蔵元見学と御岳渓谷を散策する計画だ。

初日は雨のため何処にも寄らず直接ホテルにチェックインした。ホテルは多摩川沿いにあり部屋や温泉からは青梅の街と多摩の山並みが望める絶景ポイントにある。ゆっくり温泉に浸かり酷暑の夏の疲れを癒し、地酒を飲みながら地元の食材を堪能した。

翌日は曇りだったが行楽に不安は無い。車で多摩川の上流に向かい清酒澤乃井の蔵元小澤酒造に着く。蔵見学をする時間まで多摩川渓谷の散策路を歩いた。水量が多い流れをゴムポートに乗って下るラフティングを楽しむ人達が次々と下って来て我々に手を振るのを見ると気持ちがよさそうだな若ければやりたいなと思った。

蔵見学は人気で女性も多くの人が参加して最後の試飲も楽しんでいた。私は運転するので呑めなかったが妻が試飲して美味しいと言った純米酒を買って帰った。

この蔵元の歴史は古く多摩山系の湧き水を使った清酒は昨夜飲んだが美味かった。蔵元の人に聞くと酒の旨さの違いに水の影響が多いらしい。

川辺のレストランで軽くランチをしたが流れを見ながら今年の酷暑の疲れが癒やされた旅だった。