娘たち一家、帰る
2018年04月14日 11:55
娘家族4名が約2週間の日本滞在を終えシンガポールへの帰国の途に就いた。
日本に来た直後の話は前のブルグで紹介したのでその続きを紹介する。10日間の小学校体験入学はシンガポールと日本の学習進捗の差が少なく戸惑いは無かったようであるが給食は初めての体験で楽しかったようである。下校時には遊びの約束をし日暮れまで遊びに夢中になれるのも安全な社会環境と小学校が徒歩圏内にあることの良さであろう。親しくなった友達の家に出掛けたり我が家に連れて来てゲームに興じたりと、そんな日々を見ている我々も元気になれる。
帰国中に私の親父の七回忌を行ったので従兄弟達も集まり友達関係とは違う気のおけない仲間意識の中で遊び交流を深めていた。特に次女の男の子は一人っ子なので年上の従兄達を憧れの眼差しで見ながら背伸びした交遊を満足げに楽しんでいる姿も見て、じじばばとして嬉しく思った。
そんな日々もあっという間に終わり今日は羽田まで車で荷物を運ぶ役割をじじが担ったが爆買いさながらの土産モノに車の中は溢れていた。
そして二人になった我々は、日に日に大人になって行く孫を見ながらもう少し頑張らなくてはと思った。
