孫たちと三菱重工技術館へ
2017年08月02日 22:51
いよいよ夏本番、シンガポールから娘一家が一時帰国するが、先行して小5の長男が一人で羽田に到着し、楽しくも忙しいじじばばの季節となった。
じじたちも色々と計画を立て、従兄弟同士の交流の場をたくさん作り、シンガポールではできない体験や見聞を広げるなどの機会を用意したが、昨日は鎌倉に住む次女の一人息子を連れて羽田まで迎えに行き、今日は3人で横浜みなとみらいにある三菱重工技術館の見学へ。
三菱重工は最近では豪華客船の工事で大損失、国産ジェット旅客機の開発の大幅遅れなど技術王国の名を揺るがせる事態を見せているが、明治維新以来日本の技術開発を牽引してきた大企業であることは確かだ。それは兎も角、ここでは宇宙、海洋、交通、エネルギーなどの分野ごとに技術開発品を展示し、子供にも分かり易く体験型のテーマパークのようだ。深海船6500で海中散歩しマニュプュレータで岩石を採取する体験やMRJのパイロットシミュレータで離陸、多島海上空巡行、着陸の操縦が楽しめるものなどママに引率された子供達で長蛇の列と歓声。
ジィジも孫との時間を楽しめたがやや疲れました。