孫たちと工作を
2016年08月24日 11:22
小学生の2人の孫と近所の小学生と夏休みの自由研究の木工工作をした。
一年生はワンダーランドがテーマで樹の上の小屋や梯子、樹から樹へ架かる吊橋、ブランコや滑り台などの遊具を箱庭に配置したもの。四年生はコンテナ船と移動式積み込み装置を作り、初めて電動機械を使わせて精密な工作を体験させた。そして、近所の三年生は螺旋チューブと樋をボールが転がり最後は落下してシーソーに当たりその反動で反対側のピンポン玉が飛び跳ねると言ったピタゴラスイッチ。
いずれも全ての部品を子供たちが作れる訳ではないので、作りたいものの構想図を書いて貰い、パーツはジジが機械を使って切ったり溝を付けたりし、組み立てや塗装を一緒にやる、さらに現物を見ながら子供達の想像力を働かせオプションを追加した。
子供の発想力の豊かなことに感心しながら、一緒に作る楽しみを味わった。