孫とアスレチックで遊ぶ
2016年07月01日 22:36
次女の長男を預かり男らしい遊びをさせようと隣の区のアスレチックに出掛けた。
ここは個人の所有の竹林の小山の麓から頂上までを使い約40カ所の遊具がある本格的なコースである。入口からロープを頼りに坂道を登り急な斜面を這う様に次から次へと展開して行くのだが、こちら夫婦はすでに70を越えている身、足下がおぼつかない。そして孫はまだ3歳になる前で手に負えない遊具もたくさんあり、転げそうになりながら斜面を登る。それでも男の子らしく取り付いてみるもののギブアップもする。
夏休みになるとシンガポールから従兄弟達が来るので一緒なら面白く遊ぶかもしれないと思いながら何とか頂上までたどり着き、そこで眼下に景色を見ながら昼食をとる。
下りにも面白い遊具がたくさんあり竹林の涼しげな中で蚊に刺されながらも、約2時間ほど孫と楽しんだ。