川越散歩

2013年09月20日 22:30

小江戸と言われる川越に数十年ぶりに行った。

今日は、東京地区在住の長野の高校の同級会で何時もは都内でやっているが2回目の地方巡業である。Sさんが川越の公式ガイドをしているのでその案内での散策を楽しみにしてきた。最近、東横線と東京メトロそして東武東上線が一本で繋がり横浜から直通で川越まで行く事が出来るようになり便利なことこの上も無い。

遠く滋賀や長岡、長野からも集まり総勢15名の団体で名所巡り。喜多院では五百羅漢が殊の外面白かった。それこそ人間の色々な表情を見る事が出来てもっとゆっくり見ていたい気持ちになるが、次の本丸御殿と氷川神社を見て歩いた。そこからバスで蔵の街の札の辻まで行き、駄菓子横町、時の鐘、蔵の街を散策した。前に来た時に比べ街が綺麗に整備されて蔵の数も増えた様に思える。所々に洋風建築もあるのが蔵の重苦しさを軽減してくれている。最後は街の中程のレストランで懇親会となった。

一日気心が知れた高校の仲間とノンビリと過ごせた川越であったが、もう一度来てみたい。