携帯電話無事戻る
2014年01月04日 09:59
正月2日長野から新幹線で東京にでて、自宅に戻ったがとんでもない失敗をしてしまった。
品川で京急に乗り換えて暫くして携帯電話が無い事に気付き慌てた。どこで落としたのかと過去の記憶を辿ったがどうも新幹線の中である確率が高そうであったが、あきらめの境地で自宅に帰った。携帯電話は情報ツールとして便利で色々な個人情報が記録されていて電話帳には一部住所も記載されていて人に迷惑が掛かる恐れもあるし、悪用されると困るので携帯電話会社に連絡を取り一時使用停止ロックを掛ける手続きをした。そして翌日念のためJR東の忘れ物センターに電話し、携帯の番号、色、形状そして忘れただろう列車番号と号車を伝えたら直ぐに調べてくれて、東京駅で預かってあるとの結果が直ぐに出て来た。これは想像を超えて凄すぎるなと思いながら、感謝の言葉を電話で伝えた。日本は世界一安全であり落とし物も出てくる確率が高い事が世界中に畏敬の念で認識されているとは承知していたが、まさかこれほどスムーズに見つかるとは思わなかった。列車が東京駅に着くなりクリーニングおばさん隊が手際よく掃除をし忘れ物を見つけて届けてくれたのだろうと想像して素晴らし日本を再認識した。
そして今日、東京駅に行き手続きをして愛用の携帯電話は無事手元に戻った。