新橋の有薫酒蔵で呑む
2014年02月01日 23:04
今夜はN社の同期会で新橋で呑んだ。
場所は新橋駅の近くの有薫酒蔵、ここは同期のIさんの山口県の小学校からの同級生である女将がやっている店で、高校の同窓会的なノートが2000校以上置いている事で有名な店である。少し早く着いたが既に何人かが来ていて女将を紹介してもらい早速我がN高等学校のノートを探してみる。検索手帳なるものから直ぐに探す事が出来て422番であった。ノートを取り出し1ページごとめくって行くと高校の同期のY君の書いた手記が見つかり懐かしい思い出が蘇って来た。それではと思い私も一言書置いた。新幹線で1時間半で行ける今の時代には高校に対して其れ程の感傷も無いのだが、地方から東京に出て来た我々にとってこうした繋がりが何よりも嬉しい時期があったのだと思う。
それから皆と九州の美味いものを肴に呑み楽し一時を過ごした。