木工作品の個展開催を決める

2018年06月01日 20:57

5年ぶりに木工作品の個展をやることにした。
初めての時は安曇野の義民館で知り合いの奥様の染物とのコラボの形式で1ヶ月間開催した。遠方で長期に渡ってたので毎日在廊と言うわけには行かなかったが週末には行って来て頂いた人々との交流を楽しんだ。しかし関東在住の友知人の多くの方に来てもらうことができなく心残りが有ったのでもう一度今度は近くで単独の個展の形式でやろうと考えていてようやくその時を迎えることになった。
妻と地元や横浜の貸しギャラリーを調査して何度も足を運んだが中々気に入った所が見つからないでいたが、鎌倉駅の近くに手頃な値段で周りの雰囲気や室内の様子も良さそうなギャラリーを見つけ予約をした。御成通りに交わる道に面した〈水平線ギャラリー(写真の右がギャラリー)
〉で10月11〜15日開催する。展示作品は木工を始めてからのライフワークになっている欧米の街並みと民家のミニチュアそして今でも時々注文を貰っているアロマペンダントそして生活を楽しくするカトラリーなどの雑貨。

ギャラリーが決まるや否や展示方法に思いを馳せているが、作品を並べるだけてなく関連する写真パネルや本などもレイアウトしたり自作の家具を使い立体的に展示して皆さんに楽しんでもらえるようにしたいと思っている。
近くになったら案内状をお出しするが、多くの人に見て貰えれば嬉しい。