柿の恵み

2026年11月01日 00:00

近所のFさん宅の庭に大きな柿の木があり沢山の甘柿が実っている。

そしてゴミ出しの日に限って門扉の横にプラスチックボックスが置かれ自宅の柿を無料提供してくれる。

戸建て団地の近隣との付き合いは高齢化と共に段々と疎遠になって来ている。我々が家を購入した50年前同じ時期にこの団地の住人になった人達とはたまの飲み会などの付き合いがあるが、世代交代したり新たに住人になった人達とは挨拶程度だ。

F夫妻は世代交代の部類に入るが子供達の同級生の親しみもあり旦那とは時々会話もする、夫人は家仕事をしていて顔を合わせる事も少ない。そんな中、唯一この時期に無料の柿の提供をすることで我々との関係性を保ってくれている。

私の家ではゴミ出しの度に4〜6個の柿を頂いているから季節当たりで30個にもなる。その半分はジャムにして冷凍し一年を通して楽しむ。

庭を見ると柿は上の方にまだ沢山残っている、有り難いことに柿の恵みはまだまだ続くのだ。