自然災害に思う

2026年08月04日 00:00

熊本で大地震が発生した。

10年前にも大地震に見舞われ熊本城は未だ復旧工事の半ばにあるのに、前回の活断層割れの残りの場所で起こった。直下型だから揺れが大きく家屋の崩壊が凄まじい、八代市の製紙工場の大煙突も倒れ多くの従業員が下敷きになった。

加えて避難場所指定になっていたイオンモールが亀裂が入った配管の影響と思われるガス爆発で跡形ない状態になり避難後に再入場していた従業員が亡くなった、痛ましい。

地震は防ぎようが無いが、避難後の水、電気などが中々復旧しないし避難場所の残念なあり様など行政の問題は相変わらず改善しない様に見受けられる。加えて40°を越える酷暑で避難生活や復旧作業も儘ならぬ、悲惨だ。

毎年のように各地で災害が発生しているから全国のブロックごとに大規模な災害復旧資材備蓄センターを建設しそこから迅速に緊急資材を供給できれば被災者はどれ程助かるか知れない。地震大国の防災インフラ投資は日本にとって米の備蓄と同等のことではないだろうか?、政府の無駄な投資を見直せば資金はあるはずだ。

今年は欧州で酷暑そして熱波により山林火災など自然災害にみまわれている。地震とは違い人類のエネルギー消費と関係があり国際的な課題であるが、最大国の大統領の振る舞いは残念だ。

ここ数日不思議な程涼しく、快適な散歩をしながら被災地や欧州にこの涼しさを届けたい気持ちになる。