英国の暮らし方
前にネットで英国のバーチャル旅をしている事を書いたが、その後も英国にハマっている。
名の通った美しい街の探訪を大方終わったと思っていたが、調べて行くうちに未だまだ人知れず魅力的な街がたくさん有る事を知った。
興味が湧いたのは本屋の存在が日本とだいぶ違う事、居心地の良い本屋は京都の一乗恵文館が有名だが日本では独立系本屋は本の選定に拘りが有るが居心地が良い店はまだ少ない。
それに比して英国は昔からの生活の中に本と言う存在が有ったのだろう、紙情報が衰退し本屋が消えていく我が国と違い地方の小さな街に素敵な本屋があり人々がそこでの時間を楽しんでいる。
ウェールズのヘイ・オン・ワイの街は街中に何軒もユニークな本屋があり、国中から人々が集まる本の街。その他北イングランドの田舎町アニックには廃線になったビクトリア朝の駅舎にバーターブックスと言う英国で最高の古本屋がある。待合室がカフェになり暖炉を囲んでソファに座りコーヒーを飲みながら本が読める。日本のツタヤに併設されているスタバが近いイメージだろうが、そこで過ごす時間には歴史が刷り込まれている。
もちろんロンドンやバースなどの大都市にも居心地の良い本屋がたくさん有る。独立系本屋Mr B’s Emporiumなどには本に精通した店員がいて相談相手になってくれるし、そこで開催される作家のトークイベントを気軽に楽しむ文化も素晴らしい。もちろんカフェはあるし至る所にソファが配置されているから読書に耽る事もできる。そうしたライフスタイルが日常の近くにあるのが羨ましい。
他にも有る英国の伝統の奥深に魅入っているが、英国は伝統と新しさに満ちている。
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