食いしん坊の後始末
2013年03月27日 09:44
先週金曜日に前にブログで紹介した牡蠣小屋へ娘夫婦と再び出かけシーズン最後の焼き牡蠣を堪能した。所が大変な事に・・・
今週月曜日の早朝、急にお腹の調子がおかしくなりトイレに直行、以後お昼頃まで行ったり来たりの騒ぎであった。午後少し落ち着いた頃に近くのホームドクターに行き、熱も高いしインフルエンザかも知れないと言い検査をしてもらい問診を受けた。
先生)インフルエンザではないね。最近牡蠣を食べましたか?。私)何?先週の金曜日に近くの牡蠣小屋で・・・先生)それですね、ノロウィルスによる胃炎ですよ。手際よく机の下からパンフレットをくれ、感染してから数日後に症状がでます。私)先生、むかついて来たんですがと口を手で押さえる。先生)看護師に、急いでバケツを持って来て。私)胃の中の全ての水分をバケツの中に。先生)此れじゃ大変だ、点滴を打とう。私)ベットに寝て点滴を受け調子が落ち着く。
帰宅後はトイレのお世話になる事も無く翌日からはおかゆを食べ始めるまでに回復したが、今週の幾つかの用件をキャンセルしてしまった。
美味しいモノの裏にはリスクもあるとの教訓であるが、さてさて此れからどうしたものかと悩む食いしん坊である。