記事のアーカイブ
T君との交信
2022年12月11日 00:00
コロナ禍が3年にもなると同期の仲間とリアルで会う事ができない。
高校、大学、会社それぞれ同期との交流は同じ歳で同じ環境で学び遊び仕事で頑張って来たので特別な共有感があるから、リアルでの交流が途絶えるのは寂しい。年末になり喪中ハガキが届く様になり、未だ親の訃報が多いが今年は同期の訃報が多く届く様になり、突然の死に驚きを感じる。
そんな中、久しぶりに遠くにいる大学の同期のT君とメール交換した。きっかけは同窓会会誌に彼の投稿が載っていたからだ。彼はT社でエンジン開発一筋、同部門のトップまで勤めたが、その経験と将来への問題意識から車のエネルギー対応で大学の先生などと研究会をやり政策関係者へも提言してい
オーベルジュの優雅な時
2022年12月01日 00:00
夫婦で静岡を旅したが、伊豆高原のオーベルジュに泊まり美味しいモノを食べながらゆるりとした時の流れの中で過ごした。
行きがけに静岡市まで車を走らせ、登呂遺跡そして隣接する芹沢美術館に寄った。芹沢銈介は型染め染色家で民藝運動にも力を注いだが、その美術館は稀有な建築家白井晟一の設計による石造りでこれも一見の価値がある。
伊豆高原にあるオーベルジュ、ル・タンに着いた時には既に夜の帳が下り、静かな森の中でゆっくりとディナーを食べた。ここはフランス料理の三輪オーナーシェフの旅籠、出されるモノは自庭の野菜、伊豆の海の幸そしてジビエ、料理好きの私には調理方法に興味津々。
料理の進行に合わせて、ソムリエが来るの
同期の3夫婦でランチ会
2022年11月28日 00:00
夫婦で交流しているN社の同期による忘年ランチ会を鎌倉でやった。
たまたまIさんから茨城で木ごと買って育成して貰ったパパイアが収穫できたと届けてくれた折に、3夫婦で忘年ランチ会をやろうと言う事になり私がセットする事になった。今回は飲みながら和食を食べるコンセプトで鎌倉の〈鯉の介〉を予約し、折角の鎌倉なので紅葉散策もしようと思い食後に〈一条恵觀山荘〉へ行くプランとした。
一年振りのランチ会であったので食事の合間の会話は楽しくゆっくりした時間を過ごした。一条恵觀山荘までは歩くことにし皆それぞれ体力も衰え時間が掛かったが、紅葉は少しピークを過ぎたとは言え京都を感じさせる庭園が紅色に染まり、皆さんに喜ん
秋茄子の口福
2022年11月24日 00:00
今年の我が家の茄子は元気だ、食卓を豊かにしてくれている。
真夏は大きな実が沢山なり、そして今も花が咲き小さな茄子が実っている。この小茄子を貯めておき辛子漬けを作る。作り方は色々あるようだが、京都花背の料亭の娘で料理人大原千鶴があてなよるで紹介した西京味噌と辛子のレシピで作ってみた。
所で〈あてなよる〉は大原千鶴が町屋某所のカウンター付きキッチンを使い色々な酒に合ったアテを作りながら男女のゲストと共に語る時には呑む料理番組で、少しの酒と美味い料理そして粋な会話を好みかつ料理を趣味とする私のお気に入り番組である。
夏の茄子も美味しいが秋の茄子は〈嫁に食わすな〉と言う程に味わい深い、特に小茄子の辛子
旅ともと栃木の旅
2022年11月17日 00:00
久しぶりに旅友の3組夫婦の旅が実現した。
たびたびブログの話題に登場するが、13年前にドイツ・スイス・パリの旅で出会った夫婦の付き合いが今も続いていて今回は宇都宮に住むA夫妻の家を起点に一泊の旅をした。
Aさん宅に集合し2台の車で先ずはAさんが建てている近くの新宅を見学、数寄屋造りの平屋78坪の豪邸にビックリ。その後、馬頭町の広重美術館へ行く途中イタリアンでランチを取った。
馬頭町まで行く道は穏やかな丘陵地で、鮎で有名な那珂川の流れとのどかな風景でドライブも楽しい。広重美術館は隈研吾の設計で裏山を借景にした小さな佇まい、その奥にある乾徳寺は紅葉が素晴らしかった。
宿は鬼怒川温泉にある東急ハーベ
大人の遠足
2022年11月14日 00:00
昔の会社の仲間男女4人でミカン狩りと花菜ガーデン散策を楽しんだ。
海老名駅で待合せ私のルノーで伊勢原にある宇佐美園に向かった。車の中の和やかな雰囲気はまるで大人の遠足のスタートである。
ミカン園は大山の麓にあるが余り大きくなくアットホームで、のんびりミカンを取り食べ昼下がりの午後をテラスで崎陽軒のシュウマイ弁当を食べ談笑する。
その後、平塚の県立花菜ガーデンによったが晴れれば富士山や箱根連山なども見える景色の良い広大な敷地が広がっていた。薔薇園は変化に富みナチュナルな植栽が素晴らしい花壇が幾つもあり花も最後の輝きを残していた。皆童心に帰った様に薔薇の香りを楽しみながら散策し優雅な時間を過ごした
緑園都市でのランチ
2022年11月10日 00:00
今日は母の命日、鎌倉霊園に墓参に出掛けその後弟夫婦とランチをした。
今回選んだ緑園都市にあるイタリアンレストランに入ると小さな空間に相応しくない10cm厚さの巨大なケヤキのテーブルに我々の席がセットされていた。比較的若いシェフとマダムだけの店、内装には至る所に木いのものが使われていてマダムに素晴らしいテーブルですねと言うと目を輝かせ店内の設えを見せ話してくれた。私も料理の合間に趣味の木工作品の紹介をして盛り上がる。
コース料理はそれぞれ繊細で美味であったが、最後のデザートのモンブランは今まで食べたことがない渋皮煮付きで控え気味の甘さと栗の香りが美味しくまたグァテマラ産のコーヒーも奥行きのある味
近所の柿
2022年11月08日 00:00
秋、近所の家の庭に柿がまっ黄色に色付いて来たとおもったら、門扉の脇に箱が置かれ中に柿が山積みに、ご自由にお取り下さいと張り紙されていた。
この家には若い夫婦が住んでいるが今のところ近所付き合いはほとんどない。毎日午前中に通るたびに柿が置かれていて我々も時々2、3個頂いて食べているが中々美味しい。若い夫婦が近所との付き合いを望んでキッカケを作ろうとやっている様に思うがまだ顔を合わせた事がない。
向かいに住む老婦人がこの柿で柿ジャムバターを作り我家にお裾分けしてくれた。初めて食べたジャムは柿の旨味とバターのコクが程よくマリアージュして中々美味しい。興味津々で早速我家でも作って見たが、味わい深いモノ
朝比奈切通しを歩く
2022年10月29日 00:00
鎌倉への出入りはいくつかある切通しを通らなくてはならないが、その一つ朝比奈切通しを歩いた。
昨年来息切れが激しく坂道を登るのに難儀していたが、呼吸器系の治療と貧血の改善を行い近場の山道なら歩けるまでになった。
十二所の鎌倉口から川沿いに山道に入ると大刀洗の滝がありそこからは岩山を削って作った急な坂道をかなり登る。坂の上の狭い所を抜けるとそこからは横浜市、脇道に入り暫くすると杉林の中に熊野神社がひっそりと佇む。
熊野神社は頼朝が東の鬼門の守護のため熊野大社に勧請したのが始まりで北条泰時が朝比奈切通しを開削した時に建立したと伝えられている。この道は浅瀬の鎌倉の海は海運に不適であるため東京湾の六浦に
最近の物価高を考える
2022年10月27日 00:00
最近、買い物に行く度に物価が上がっている。
世界的にコロナ感染が収束してきて消費が一気に増え供給バランスが崩れる中、ウクライナの戦争の影響で石油資源や食料原材料の供給が不足しかつ歴史的な円安で輸入に頼る日本はエネルギーや食料が大幅に上昇した。
円安はインフレを抑えようとアメリカの金利が高くなった事に加え日本の活力低下によるが、政府は有効な政策を打てて無い。金をばら撒くしか能がない政府のやり方では財政破綻が来てもおかしく無いと危惧する。また円安で利益を増やす企業は内部留保しているから生きた金にならない、将来の成長のための再投資に金を使う方策を打たなければと思う。
年金生活者の我々はせめての防衛策
アイテム: 201 - 210 / 670