記事のアーカイブ
新玉ねぎを食べる
2026年05月15日 00:00
我家のチビ庭で取れる未だ小さな新玉ねぎを食べるのがこの季節の楽しみになっている。
だいぶ前に千葉の九十九里海岸に近いイタリアンレストランでランチを食べた時に初めて食べた新玉ねぎのローストの美味しさが衝撃的だった。未だ小さい状態の茎付きの玉ねぎを半割りしてオリーブオイルでローストし塩をバラバラ振りかけただけの料理だった。
ゴルフボール程の可愛いサイズ、茎の緑と芯の白さ僅かに紅いろがさして何とも言えない瑞々しい佇まい。
二十歳になる前の少女のようでもある。
見た目だけでも美味そうだが、一口食べるとオリーブオイルでローストされて甘みが増し一粒の塩がアクセントになり旨さが口の中に広がる。
それ以来我が
ワイエス展
2026年05月08日 00:00
上野の東京都美術館へアメリカの画家ワイエスの展覧会を観に出掛けた。
ワイエスの絵を初めて見たのは朝霞市にある丸沼芸術の森だった。ここはワイエスの作品を数多く収蔵していてその中の〈クリスティーナの世界〉に強く惹かれた。
それにインスピレーションを受け後で私の木工作品の創作に繋がった。
丘の草原に一軒の家が立っているだけの作品だが、鎌倉で個展を開いた時に購入者からこれには物語りがあると言って買って行かれた。
それ以来久しぶりにワイエスの絵画を見る機会になったので期待が昂った。
ワイエスの絵画はモノトーン風の写実風景、光と影で切り取られたアメリカ東海岸の陰翳の世界は静謐で見る者の想像力を引き出し語り
イギリス庭園の花々
2026年05月03日 00:00
今年のGWは余り天候が良くないが、3日の午後から半日ほど絶好の散策日和になった。
妻を誘い久しぶりに山手地区に花を見ながらの散策に出掛けた。京急と地下鉄で蒔田まで行きそこから山手地区を経由して桜木町まで行く路線バスに乗る。
バスは山手の丘に登りくねくねした路を走り瀟洒な家並みを通りイタリア庭園などを経由して山手公園で下車した。新緑が綺麗なベンチでランチを摂り港の見える丘に向かって歩く。
イギリス庭園はバラが最盛期を迎えていた。ここはバラの植込みの根元に色々な花の苗を植えてありそれらも咲いているので豊かな色彩に満たされていて目を楽しませてくれる。新しいスマホのカメラ性能を確認するにも適しているの
スマホの機種変更で手こずる
2026年04月30日 00:00
久しぶりにスマホの機種を変えた。
以前のモノはいつ買い替えたのかも忘れたが、中学一年の孫の持つスマホと比較しても機能やメモリ容量で見劣りし色々制約があるしバッテリーの持ちが悪くなった。
長年iphoneを使って来たので今回も同じで一番安い17eをチョイスしキャリアも今まで通りのauを継続したがシニア割で使える通信容量は増えたが通信代は下がるメリットもあった。これで今までギリギリで使ってたアプリもストレージが4倍通信容量が5倍になり余裕で使えるので嬉しい。
所が機種変更でデータ移行をする段階でつまづいた。店に頼むと1〜2万の有料との事で自信ありげに自分でやると言ってしまった。所がデータ移行は基本
同期会で老いを考える
2026年04月25日 00:00
最近老いを考えさせる事象を幾つか見聞ききするようになった。
同期の会合に健康上の理由で出られなくなる事は普通になって来たが、それに加えて認知症になり色々な対応が一人では難しくなってきた事例も見受けられる。
今回高校の同期会の幹事が諸事情でできなくなったので急遽代行を頼まれやる事になったが、そうした諸事情が一年の間の変化として顕著になるのが老化の特徴なのかと、私自身ももの忘れが多いと妻からも指摘される。
幹事の代行をするに当たり色々な引継ぎをしたが参加者把握や当日の段取りそして引継ぎ金に付いて問題が発生して大変な思いをした。それも皆現役時代のような正確なコミュニケーションができなくなった事により
友人夫婦と軽井沢の休日
2026年04月22日 00:00
N社の同期三夫婦が軽井沢に集まり一泊二日の休日を楽しんだ。
朝方の雨模様も軽井沢に着く頃には快晴になり浅間山も綺麗な姿を見せてくれた。今年の桜は早く満開を迎え既に終わったかなと思っていたが軽井沢に近づくとピンク色した満開の桜が咲いていて思いがけない嬉しいサプライズになった。
最初に旧軽便鉄道線路跡の道を登り白糸の滝に行った。清らかな雪解け水が地層の隙間から湧き出て糸を引くように流れ落ちる景色は翌日見た千住博の絵に重なる静謐な世界である。
山を下り中軽井沢駅近くのかぎもと屋で美味い蕎麦を食べる。そしてリゾートホテルに入る前に隣りのタリアセンに行き池の周りを散策した。池の周りは新緑に囲まれ所々に桜
家族の温泉旅
2026年03月30日 00:00
運良く私の誕生日に鎌倉の家族と一緒に熱海の温泉の予約が取れ出かけた。
娘夫婦は仕事を持っているのと孫はサッカーに夢中で日程の調整が難しいが、それでも娘夫婦は仕事を終えてから宿に来て翌朝は朝食を食べ直ぐに出勤と慌しかったが実現できて多少のリフレッシュにはなったのかも知れない。
我々と孫は別行動で初日平塚の花菜ガーデン隣にあるイチゴ園へ行き初めてのいちご狩りを楽しんだ。今の時期いちご狩りは人気で数日前には中々予約できずやっと朝一で当日券が取れホットした。
いちご狩りは初めてだが、初めての品種も含め10種類程のいちごが食べ頃になり食べ比べしながら30分間にお腹いっぱい食べた。日本のいちごは海外でも人
大岡川桜散策
2026年03月29日 00:00
桜があちこちで満開を迎えたこの時期、天気は日々気まぐれの様に変化し中々花見の日を決めるのが難しい。
そんな中、今日は思いがけずの好天しかも明日からは不順な天候の様で今年は今日しかないと急遽花見に出掛けた。
行き先は初めての大岡川桜プロムナードの上流部。京急南太田駅で降り少し歩くと大岡川に沿う蒔田公園に着く。ここで買い求めてきた崎陽軒の春弁当を開き腹ごしらえ。崎陽軒の弁当はシュウマイ弁当が有名だが私的には季節毎に中味が変わる今は春弁当が好きだ。勿論シュウマイも2つ入っているが、タケノコ入りのおこわご飯や季節の野菜などが上手く組み合わせてあり容量も丁度良い。
大岡川桜プロムナードは横浜の川沿いの桜
モネ展そして桜散策
2026年03月27日 00:00
アーティゾーン美術館で開催されているモネ展を見る機会を得た。
人気のモネの大規模な展覧会ゆえにチケットを取るのに苦労したが、サイトを幾つか当たり何とか桜の開花に合わせた日に取る事ができた。
展覧会は入館時間制をしているので混雑は少ないがそれでもモネの人気作品が多々ありかつ写真撮影もOKなので滞留時間が長くなり全部を回ると疲れ、時々ソファーで休みながらの鑑賞であった。
でもオルセー美術館に展示されている日傘を持つ女、睡蓮の池・緑のハーモニー、サンラザール駅、昼食などの作品を間近で見れるのだから贅沢な展覧会だ。それと初期の風景画から晩年の睡蓮まで時系列で見れモネの印象派が誕生するまでの作風の変化を
安野光雅展に浸る
2026年03月05日 00:00
晴天の春日和、立川で開催された安野光雅生誕100年展に出掛けた。
安野光雅は私が影響を受けた唯一の現代画家である。〈旅の絵本〉と出会ったのが始まりでシリーズ化された本は全て手に入れた他多くの旅先の国の風景や暮らし方を描いた本を読んだ。
私のリアルの旅は旅の絵本の世界をなぞった所もあるが、遂には旅の絵本に描かれた街や村の風景を木工でミニチュアとして作る事を趣味にした。アメリカやイタリアの農家や町屋そしてドブロクニクやタオルミーナなどの街並をGoogleでデータを集め街のイメージを残しながら想像を膨らませて物語のある風景を作り上げた。(写真下部は私のミニチュア作品の一部)
会場には幅広い年齢層の人
アイテム: 1 - 10 / 671