記事のアーカイブ

孫と横浜で遊ぶ

2025年04月04日 00:00
小学校が春休みの某日、鎌倉の孫を連れて横浜で遊んだ。 桜木町に着いたのは早朝8時半、道を急ぐサラリーマンを尻目に映画館に入る。孫はドラえもんが見たいと言う、私は鶴瓶と原田知世の34年目のラブレターを見た。鶴瓶は落語家ながら味のある役者、知世との夫婦の物語は笑わせるし泣かせる。 映画を見た後ランドマークで蕎麦を食べリニューアルオープンした横浜美術館へ行った。 大分長い間クローズされていたが、1Fのロビーから2Fまでの階段状の広々とした空間は丹下健三の設計でオルセー美術館を彷彿させられる。 3Fが展示スペースで大分変わった印象、今回はリニューアルオープン企画として横浜の歴史を知る作品展示で鶴見から

鎌倉山桜散歩

2025年04月02日 00:00
桜が見頃を迎えたが,春の天気は気まぐれで雨が多く日々の温度差も凄まじい。 そんな日に友人T夫妻と鎌倉山の桜を見ながら散策し七里ヶ浜のレストランでランチをする計画を立てていたが、寒さと雨の日が続き回復の見込みはない事が分かり散策は中止ランチ会だけに変更して当日を迎えた。 雨は止んでいたが強風が吹き散歩はやめておいて良かったと思いながら江ノ電で七里ヶ浜へ行くとなんと薄日が差してきてもしかしたらランチの後で散歩ができるのでは無いかとの期待が頭をよぎった。 既にT夫婦は来ていて丘の上から手を振って迎えてくれたので鎌倉プリンスホテルの和食処でランチ会をスタート、眼下の江ノ島の風景を見ながら美味しい料理を

80歳の誕生日ランチ会

2025年03月30日 00:00
3月の末に遂に80歳に到達した。 今時80歳は珍しくは無いけれど日々のニュースで同世代の著名人の訃報を知るにつけて元気に生きている事を感謝する。 たまたまシンガポール在住18年の長女家族が長男の日本の大学入学に合わせて一時帰国していたので、鎌倉の次女家族と共に誕生日ランチ会を開いてくれた。事前にレストランの要望を聞いてきたので、昨年オープンした熊澤酒造が運営するモキチ鎌倉を頼んでおいたが、ここは昔長谷のポンプ場であった煉瓦造りの建物をリフォームしたもので一度行きたかった。 桜も開花しこの日に限って晴れの天候になり最高の日和になった。レストランは建物だけでなく裏山にハーブ園を拓き山歩きもできる

同期三夫婦の千葉の旅

2025年03月12日 00:00
N社同期の三夫婦で九十九里のレストランとDIC川村記念美術館を巡るドライブ旅を行った。 昨年閉館情報があったDIC川村記念美術館を訪れ素晴らしかったので次は親しい人達と来たいと思ってた。加えてその時に以前使った九十九里のイタリアンレストランに寄りランチを食べながら楽しい時間を過ごしようと計画した。 生憎の春の気まぐれ天気で時々小雨模様であったが、海ほたるに三夫婦が集まり車を走らせた。私は昨年来ているので道の風景は分かっていたが、後ろに続く友人たちはどこまでも続く田舎道に不安を持ったのでは無いかな?と思いながらの運転であった。 1時間後に田園風景の中の一軒家であるレストラン〈ラ・サレッタ〉に到

一杯のラーメン

2025年03月07日 00:00
郵便局に用事があり出掛けた帰り近くのラーメン屋に寄った。 寒い日には暖かいラーメンは本当に美味しいし幸せな気持ちになる。いまやラーメンは海外から来る人たちの人気日本食になっている。それにもまして我々日本人にとっても各地のご当地ラーメンはそれぞれに個性があり食べたいメニューの一つだ。 寄ったラーメン屋は喜多方ラーメン店、若者は横浜家系などのコッテリした豚骨醤油スープが良いだろうが歳を取ると少し胃に負担が掛かるのであっさり系の喜多方ラーメンが丁度良い。 今日はこの店の記念セール日であり12時前なのにお年寄りや夫婦などの長蛇の列、寒い風の中30分程度外で待ってから運ばれた丼を抱えた手にスープの温

田浦梅林を歩く

2025年03月01日 00:00
一気に春めいた一日、妻と田浦梅林に出掛けた。 バスを乗り継ぎ田浦郵便局で下車、暫し谷戸の川沿いの平地を歩いてから梅林のある山道を登る。ここはいつ来たのか記憶から消えていたが、先月近くの月見台を歩いた時に谷を越えた先の山に紅色の梅の花を見つけあれは田浦梅林だと分かり満開の季節には行って見ようと思っていた。 かなりキツイ石段を登り稜線に出てると一面白梅の花が咲いていてその下には水仙の可憐な花が咲いていた。そして遠くに東京湾が見え、谷戸の反対側の尾根にあの月見台が見える。目の前の梅の花も綺麗だが遠くに見える色とりどりの梅のの群生風景も一服の絵画のようで味わい深くシャッターを押した。四月頃の暖かい気候

伊豆山の温泉旅

2025年02月19日 00:00
いつもの友人T夫妻と彼が会員の伊豆山のリゾートホテルに温泉旅行をした。 日本中記録的な寒波に覆われ雪国は大雪の災害が多発しているが関東の太平洋沿岸部は寒いながら晴天続き、こんな時は温泉に入るのが一番嬉しい。 日本に限らず海外にもドイツバーデンバーデンなどの保養地やイタリヤサトゥルニアなどの景勝地に温泉があり医療から娯楽まで幅広いが、自然の風景に全身を晒し温泉を楽しむのは日本だけの風習あるいは文化らしい。 昔N社の冬季実験で青森に行き雪景色を見ながら疲れを癒した温泉体験は忘れないが、日本人は至る所にある温泉で多彩な温泉の楽しみ方をしている。 今回行った伊豆山の温泉は日本人の温泉好きを現代的に再構

天空の廃墟を歩く

2025年02月09日 00:00
横須賀市田浦にある山の上の市営住宅跡地を散策した。 先日、マスコミで廃墟になった山の上の市営住宅〈月見台団地〉をリノベして活用するプロジェクトが始まったと報じられ借手がたくさん出て話題になっている。 京浜急行は追浜あたりから横須賀中央駅にかけて谷戸や尾根を串刺しする様に走っている。そんな谷戸の急斜面に住宅が密集していて高齢化が進むに従い住む事が困難になりつつあり横須賀市は人口が減っている。そこをリノベして若者の創作現場にしようと考えているらしく少しばかり興味が湧き、暖かい日に妻を誘い散策がてら行ってみた。JR田浦駅入口までバスを乗継ぎ、そこから谷戸に進入する。直ぐに登り坂になりループを描きなが

冬の美術館

2025年01月28日 00:00
冬は家に閉じこもる事が多いが、暖かい日に久しぶりに東京のアーティゾン美術館へ出掛けた。 アーティゾン美術館は元はブリヂストン美術館と言っていたが、石橋財団が収集した優れた芸術作品を多く保有し建物をリニューアルした。ここは何度でも来たくなる美術館だが、今回の特集は毛利毬子の作品展および所蔵品から〈ひとを描く〉と〈マティスのアトリエ〉をテーマにした作品展示。 毛利毬子の作品は造形と音響技術を組み合わせたもので不思議な造形空間と造形の動きによる電磁的な揺らぎを音に変換して微かに響く。作者の意図は理解を超えるが不思議な体験であった。 所蔵品の展示はさすがブリヂストンと言いたくなる和洋の人物画の名品の

早春の山歩き

2025年01月20日 00:00
朝方に雨だと思ったら急に晴天になり暖かな陽気になったので、妻に誘われ散策に出掛けた。 今日はいつもの散歩コースではない家の隣にある山歩きをしようと、麓のコンビニでおにぎりを買って称名寺の裏山の散歩道に入った。この山は称名寺を囲むように三つの山が連なり、正面が稲荷山向かって左に最高峰の金沢山、右に横たわる日向山と低山ながら起伏に富んだ山歩きが楽しめる市民の森になっている。 昨年心筋梗塞を起こした身としては標高は80m弱ながら急坂を一気に登る金沢山に登るのは多少不安もあったが無事登り切り東京湾が望める頂上でおにぎりを食べた。 空は春霞で西側にあるはずの富士山は霞の中であったが、東側の東京湾はのんび
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