記事のアーカイブ

新しい料理メニューこぼれ話

2024年01月16日 00:00
会社勤めを辞めてからの趣味の一つに料理を作るがある。 以前友人と会食した時に大きなリュックを背負いこれから妻から頼まれた5kgの豚肉を買って帰ると言っていた事が気になっていた。一年後再会した時にそれを思い出し友人にあの肉はどう調理したのかと聞いたら、妻が作るのだが肩ロースをコーラで煮ている、美味しいチャーシューができると言っていた。私としては初めて聞く豚肉の調理法であり、今まで満足できる物が作れていなかったので試したくなった。コーラで煮るだけの情報では心配なのでネットでレシピを調べると醤油も加える様だ。 鍋に500gの肩ロースを入れヒタヒタのコーラと50ccの醤油を入れ沸騰後20+20分中火で

老後の楽しみ

2024年01月11日 00:00
2度目の会社で社長をしたTさんの絵画展があり仲間と一緒に見に出かけた。 既に84歳になるTさんは絵画サークルの会長もしていてコロナ禍での中断が有ったが毎年数点の作品を出していた。会社を辞めてから始めた油絵、氏の性格が出ている丁寧な筆使いは主に風景画であるが素晴らしい。今年は5点の作品が出ていたが大作〈妙高山〉は私にも懐かしい風景であり良かった。絵を見ながら談笑する作者との交流も楽しい。こうした趣味を持っている人は年老いても気持ちにも張りがあると感じた。 絵画展を見た後、参加者6名(皆さん70代)で相武台前駅の近くにある馴染みのイタリアンGiGiに行き美味しいイタリアンとワインを飲み楽しく歓談

写真家篠山紀信の訃報

2024年01月06日 00:00
写真家篠山紀信さんが83歳の生涯を閉じたとのニュースを聞いた。 週刊朝日の表紙を飾った女優達や樋口可南子ヌード写真そしてジョンレノンとオノヨーコのキスシーンなど記憶に残る写真を見ていたが、それとは全く違うジャンルにも卓越した才能を発揮していた。 建築家磯崎新との共著〈建築行脚:ル・トロネ修道院〉の写真を見てロマネスク建築の静謐さに感動したのが強烈な印象として残ったが、建築物の切り取り方や光と影の絶妙なバランスなど芸術の域であった。 その後、私の趣味の木工でル・トロネ修道院のミニチュアを作ることにつながる。 彼の写真は一瞬で対象となるモデルの心情を掴み取りフィルムに焼き付けるので印象深くまた瑞々

新年早々の大地震と航空機事故

2024年01月03日 00:00
正月早々能登大地震が発生と日航機衝突・炎上事故が起こる最悪の2024年のスタートになった。 能登大地震は揺れによる建物の崩壊、火災発生による大規模炎上そして日に日に明らかになる津波被害、美しい日本の自然が持つ真逆の災害リスク、被災された人々の早期の復旧を願うしか無い。 また日航機と海保機の衝突事故、海保機では犠牲者がおられるが、日航機の乗客乗員の379名が無事脱出できたのは不幸中の幸いであった。 なぜこの様な事故が起こったのか?TVでは連日放映されているが、訓練された操縦士や管制官でも陥りやすい思い込みの判断があったのだろうか? しかし人は完璧では無い、人々の移動の安全を担保すべき航空機システ

年賀状を書く時に思う

2023年12月20日 00:00
今年も残り二週間ばかり、年賀状を書いている。 年賀状を書くに当たっては一年の世界情勢そして我々のやって来たことを振り返り、載せる写真を選び文章を考える。 今年はなんと言っても3年に渡るコロナ禍から解放されたことで我々の行動が昔に戻りつつあるが、3年の間に体力的な衰えがあり行動範囲が狭くなった。それでも友人達夫婦と旅に出掛けたり日帰りのドライブやランチ会なども出来た。最後に一人旅で高松・小豆島を巡ることが叶い、良い一年が過ごせたと思っている。 しかし宛名を印刷する段階で住所録をチェックしていると、今年の年賀状に今年限りと書いている人が何人かいた。80歳を区切りに付き合い方を整理したのだと思われる

山下公園のイルミネーション

2023年12月15日 00:00
戸塚で友人とランチを食べ、別れてから地下鉄で関内へ移動しイルミネーションの写真撮影をすることにした。 関内に着いたのは未だ明るい時間だったので、元町まで行きウインドショッピング散策をしスタバでコーヒーを飲み暗くなるのを待った。 4時頃山下公園に着いた。今年は照明デザイナーの石井幹子と娘が公園一帯のイルミネーションを手掛けたとのこと、点灯までは未だ時間があったのでぶらぶら歩いていると遅咲きの薔薇が未だ綺麗に咲いている。氷川丸もライトアップして幻想的な佇まいだ、そしてその先にはベイブリッジがライトアップされていて横浜の風景を印象付けている。マリンタワーがライトアップされ暗闇に浮かび上がってきた。東

大山神社大人の遠足

2023年11月27日 00:00
昨年実施した男女4人のみかん狩りと花菜ガーデンのドライブが皆さん楽しかったとの事で、今年もやりたいとの要望を受け企画した。 今年は大山阿夫利神社の紅葉狩りとみかん狩りの組合せを基本にランチに大山名物の豆腐料理を食べるプランとした。 日に日に秋が深まり絶好の紅葉日和を迎え、海老名駅で皆さんをピックアップして大山に向かった。ランチを予約した大山豆腐の店に車をおかせてもらいケーブルカーの駅に向かう。阿夫利神社に着くと山々の黄葉そして境内の燃えるような紅葉、眼下には伊勢原平塚の街や畑の景色が広がり雄大な景色に感動を覚える。 紅葉の本命は中腹にある大山寺、皆さん元気そうなので女坂を下る事にした。茶店の人

4年ぶりのN社総研OB会にて

2023年11月25日 00:00
コロナ禍から解放され、4年間凍結された会合が次々に再開されている。 今日は私が50歳まで勤務していたN社総合研究所のOB会。会場は本社の社員食堂、4年前より参加者が少ない様だ、先輩方の顔があまり見れない。確かに80歳を超えた人の多くは健康上の問題を抱えているだろうし、私より若い世代の人たちも病に倒れた人が何かいるようだ。一人ひとりの顔を思い出し寂しい限りだ。 一方立食形式なので回遊していると、思わぬ人に巡り会え懐かしい話題に花を咲かせたりして再会を喜んだり、今総研を引っ張っている幹部クラスとも懇談ができた。 私がN社を離れたのが50歳の時、それから28年が経ったので当時入社した新人が丁度50

4年ぶりの同期会

2023年11月13日 00:00
長いコロナ禍を経験して待ちに待ったN社の同期会が四年振りに開催された。 横浜のイタリアンに14名が集まったが、1人が他界しもう1人が病で欠席となった。アルコールが入り話し始めると皆4年間のギャップを感じさせない程元気に見えた。中には夫婦で四国八十八寺のお遍路を10日掛けてやった者がいたが、全てタクシーを使っての移動でかなりの費用が掛かった様だが海外旅行を考えれば可能なこと、体力が衰えても気持ちがあればできそうだ。 皆80歳に近いので元気とは言え病気や終活の話題が多くなるが、仕事をしている者もいるし衰えを感じ免許証返納者もいる人それぞれの生き方がある。20代から50歳に掛けて日本の自動車産業の発

棟方志功展

2023年11月09日 00:00
  国立近代美術館で開催中の棟方志功展を見にいった。 彼の版画の作品は独特の力強さが漲っている。その作品の幾つかは大原美術館でも見ているが、改めて作品と向き合いその力強さと精神性を感じたいと思った。 初期から最後まで作品は彫刻刀の堀りがダイナミックで作者の身体から漲るエネルギーで迫ってくる。棟方が若かりし頃ゴッホの絵に魅せられたとの事だが、作品十和田奥入瀬を見ると筆と彫刻刀の違いはあるものの自然の表現方法に類似性があると思った。その後の作品は民藝活動との繋がりにより文字と絵の構成美に昇華されて行ったようだ。一方、棟方の女人作品は板画でなくては生まれきれない命と懸命を表現し祈
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